XMTrading(XM)のZero口座は、他3種の口座タイプと大きく異なるスペックになっています。
今回は、Zero口座の特徴や、どのような取引スタイルに向いている口座なのかを紹介していきます。
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Zero口座の特徴
以下の表は、Zero口座のスペックです。
| － | Zero口座 |
| 1LOTの 通貨単位 | 10万通貨 |
| レバレッジ | 最大500：1 |
| 平均スプレッド （ドル円） | 0.1pips |
| 取引手数料 | 往復10USD |
| スワップ | 有 |
| 最大保有 ポジション | 200LOT |
| 最小LOT数 | 0.01LOT |
| 各ポジションの 最大LOT数 | 50LOT |
| 最低入金額 | 5ドル相当 |
| ボーナスの有無 | 無 |
| XMP | 無 |
| 取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
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全口座タイプの中で、一番スプレッドがせまい
Zero口座はXMの全口座タイプの中で一番スプレッドが狭いことが特徴です。
以下の表を見るとわかる通り、取引手数料を除くとZero口座が一番スプレッドがせまいことが分かりますね。
| 口座タイプ | ドル円平均スプレッド （取引手数料なし） |
| Standard口座 | 1.6pips |
| Micro口座 | 1.6pips |
| KIWAMI極口座 | 0.7pips |
| Zero口座 | 0.1pips |
往復10ドルの取引手数料がスプレッドとは別にかかる
Zero口座は他の口座タイプと比べてスプレッドが低い反面、往復10ドルの取引手数料がかかります。
スプレッドを計算する際、10ドルは1pipsと同等な為、1回の取引で1pipsの手数料を支払うことになります。
よって、Zero口座でドル円を取引した時の実質コストは1.1pips（スプレッド：0.1pips + 取引手数料：1pips）になります。
実質コストを抑えたい場合は、KIWAMI極口座を開設することをオススメします。
最大レバレッジが500倍の為、他の口座タイプに比べると低い
Zero口座は、最大レバレッジが500倍となっていて、他の口座タイプよりも劣っています。
これにより、同じ10万通貨で取引できる口座タイプに比べると、より多くの証拠金が必要になります。
| 口座タイプ | ドル円平均スプレッド （取引手数料なし） | 1LOTの必要証拠金 （1ドル150円） |
| Standard口座 | 1000倍 | 15,000円 |
| KIWAMI極口座 | 1000倍 | 15,000円 |
| Zero口座 | 500倍 | 30,000円 |
入金ボーナス・ロイヤリティプログラム（XMP）対象外
XMでは以下のように4種類のボーナスがあります。
| ボーナスの種類 | 有無 |
| 新規口座開設ボーナス | 有 |
| 入金ボーナス | 無 |
| ロイヤリティプログラム（XMP） | 無 |
| 友達紹介ボーナス | 有 |
Zero口座は4種類のボーナスの中で、入金ボーナスとロイヤリティプログラム（XMP）が対象外となっています。
その為、全額自己資金で取引する必要があります。
入金ボーナスやロイヤリティプログラム（XMP）を使って取引をしたい方は、Standard口座またはMicro口座で取引しましょう。
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まとめ
XMのZero口座について紹介してきました。
Zero口座は取引手数料はかかりますが、Standard口座やMicro口座に比べるとスプレッドが狭くなっています。
自己資金のみで取引することができて、Standard口座やMicro口座よりもコストを安く済ませたいなら、Zero口座を開設してもいいかもしれません。
ただし、実質コストが一番安く済む口座タイプはKIWAMI極口座なので、どちらが良いのか自身で判断して口座を開設してくださいね。
XMで口座開設を考えている方は、口座開設ボーナスももらえますので、まずはXMの公式ホームページからZero口座を開設して取引してみましょう！
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