Swift Trader　レバレッジ2,000倍　スイフト口座の特徴を解説！！

Swift Traderのスイフト口座は2025年1月に新しくリリースされた口座タイプで、レバレッジ2,000倍で取引ができる口座タイプです。

今回は、スイフト口座の特徴や使い方について紹介していきます。

スイフト口座の特徴

〇スイフト口座のスペック

〇スイフト口座の取引銘柄数

全ての銘柄を取引できる

スイフト口座は取引銘柄数が90銘柄あり、全口座タイプの中で最も取引銘柄数が多いです。

FX・Metal・Commodities・Indices・Cryptoの幅広い銘柄の取引ができます。

1LOT10万通貨＋最大レバレッジ2,000倍で取引できる

スイフト口座は、1ロット10万通貨＋最大レバレッジ2,000倍で取引できます。

ロット数とは取引量の単位のことで、FX業者や口座タイプによって1LOTあたりの取引量が違います。

スタンダード口座で1ロットをエントリーすると、10万通貨（＝10万ドル）のポジションを保有します。

1ドル150円とした場合、日本円にして約3,000万円分のポジションを持つということになります。

このようにレバレッジが高いことで、少額の資金で大きなポジションを保有することができるため、大きな利益を生み出すことができます。

ボーナスを受け取ることができない

Swift Traderでは以下のように3種類のボーナスがありますが、プロ口座・ECN口座・スイフト口座は口座開設ボーナスや入金ボーナスの対象外です。

その為、スイフト口座は全て自己資金で取引する必要があります。

取引手数料が無料

スイフト口座は取引手数料が無料な為、余計なコストはかかりません。

ちなみに、ECN口座は取引手数料が発生します。

プロ口座やECN口座に比べるとスプレッドが広い

スプレッドとは同じ通貨ペアを買う時と売る時の価格差のことで、FXにおける実質的な取引手数料に該当します。

主要通貨ペアのリアルタイムのスプレッドを調査したところ、表のような結果でした。
（早朝などのスプレッドが広がる時間は除く。）

スイフト口座はスプレッドが広めに設定されています。

プロ口座やECN口座に比べるとスプレッドが高い為、スキャルピングのように1日で何回も取引するようなスタイルでは利益が出しづらいです。

このようなスタイルで取引する場合は、プロ口座やECN口座を選択しましょう。

最低入金額が2,000円の為、少ない資金で取引を始めることができる

Swift Traderは全ての口座タイプで最低入金額が2,000円となっており、少ない資金で取引を始めることができます。

他のFX業者では数万単位で入金が必要な業者もありますが、Swift Traderは入金のハードルが低くなっています。

スワップがある為、長期取引時に注意！

Swift Traderは全ての口座タイプでスワップが発生します。

スワップとは、簡単にいうと2国間の金利差のことをいいます。

金利の高い方の通貨を買うとスワップを受け取れ、逆に金利の高い通貨を売るとスワップを支払うという仕組みです。

つまり、買いポジションを持っているなら「受取り」、売りポジションを持っているならスワップは「支払い」ということになります。

スワップはニューヨーク市場がクローズするタイミングで毎日発生するため、保有しているポジションがマイナススワップ（支払い）だった場合、毎日利益が削られていくことになります。

長い期間ポジションを保有する場合、マイナススワップに注意しましょう。

まとめ

Swift Traderのスイフト口座について紹介してきました。

スイフト口座は口座開設ボーナス等のボーナスが無いですが、レバレッジが2,000倍の為、スタンダード口座よりも大きなLOTで取引することが可能です。

全額自己資金で取引をする為、取引に慣れている上級者トレーダーや多額の資金で取引する大口トレーダーにオススメの口座です。

Swift Traderで口座開設を考えている方は、口座を開設して取引してみましょう！

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